ハロウィンかぼちゃのお菓子入れ/カッティングマシンで簡単工作
こんにちは!
イラストレーターのイシグロフミカです。
こちらの記事では Silhouette Design Store で公開中のカッティングマシン用カットデータを使った
「ハロウィンかぼちゃのお菓子入れ」
をご紹介いたします!
公式アンバサダーを務めさせていただいております、カッティングマシンSilhouetteシリーズのことや、Silhouette Design Store については別記事でくわしくご紹介しております。
ご興味をお持ちいただけましたら、以下の記事もいっしょにご覧いただけたら嬉しいです♪
シルエットデザインストアってなに?
世界中のアーティストさんの作品が16万点以上も公開されていて、私も2020年の夏から参加させていただいています◎
ハロウィンかぼちゃのお菓子入れ
ハロウィンシーズンにあわせて、小さなお菓子を入れてプレゼントするなど、ちょっとしたギフトにも使えるハロウィンかぼちゃバッグのデータを追加しました♪
※いっしょに写っている 帽子・ねこ・おばけ・かぼちゃ は別売データです。
色画用紙を用意すれば「切る」作業は全てマシンがやってくれるので、細かい部分もらくらくキレイに仕上がります♪
用意するもの
- カット用データ(ID:333600)
- 色画用紙
- のり
- リボン(持ち手)
- はさみ(リボンを切る)
- 両面テープ(リボンを留める)
- ピンセット(あれば)
※マシン本体などは割愛させていただきます。
● 色画用紙
見本では3色の色画用紙を使用しました。
● のり
紙が接着できるものならなんでもOK!
今回はプレゼントとしても使うかも?というアイテムなので特にキレイに仕上げたくて、私はシワなしPITを使っています。
● リボン
お好みの色・柄のリボンでOK!
見本では紫色・サテン地のリボンを使用しました。幅は12mmのものがおススメです◎
● ピンセット
目・はな・ほっぺ のパーツが小さいので、指で貼りづらい場合はピンセットを使うと制作が捗ります♪
作り方
↓
② 折り線に沿って山折り
↓
③ のりづけ&組み立て
↓
④ リボンの持ち手をつけて完成!
データのサイズのまま作っていただくと、リボンの持ち手を入れる穴は、市販品に多い12mm幅のものが入れやすい大きさになっています◎
まゆげ部分にリボンを差し込んで、裏で留めます。
重いものを入れる場合は接着剤にするなど調整してください◎
- くまさん
- 簡単じゃん!
これなら作れそう♪・・・でもさ、せっかくのお菓子がかぼちゃの口から落ちちゃわない?
- イシグロフミカ
- (・・・心配性!笑)
でもそうだね、小さいお菓子の場合はこぼれないようにガードしてあげたほうがいいかも!
裏からセロハンやクリアファイルなどを貼ってあげると、かぼちゃのお口からお菓子がこぼれるのを防げます◎
ハロウィンデザインいろいろ
いかがでしたか?
デザインストアでは他にもたくさんのハロウィンデザインを公開しています。
こちらのアイシングクッキー風デザインもその1つです♪
今年は26種類のデザインを追加することができました◎
今回ご紹介した「ハロウィンかぼちゃのお菓子入れ」以外も、少しずつご紹介の記事を増やしていきたいと思います。
デザインストアへのアクセス
デザインストアへは下記リンクからアクセスしていただけます。
Silhouette Design Store
(シルエットデザインストア)
トップページ右上の検索バーに「イシグロフミカ 」と入れて検索していただくと、私のデザインを全てご覧いただけます◎
デザインには全てIDがついているので、そのIDでも検索が可能です。
今回ご紹介した「ハロウィンかぼちゃのお菓子入れ」は
ID:333600
なので、この数字を検索バーに入れて検索していただくこともできます。
お問い合わせ窓口
- イシグロフミカ
- デザインストアやカッティングマシンについてのお問い合わせは、silhouetteさんのお問い合わせ窓口にご相談いただくとスムーズです。
マシンの機能や仕様・操作方法などのご相談は、私ではお応えしかねますので、お手数ですが公式の「お問い合わせ窓口」からお願いいたします。カット後の工作のことやデザインのことなどは、私でも大丈夫ですので、お気軽にご質問いただければと思います◎
公式サイトでイシグロフミカの特集ページを公開していただいております。ご興味をお持ちいただけましたら、あわせてご覧ください♪
それでは、楽しいハロウィンになりますように◎
「オトナにもコドモにもわくわくを届けたい」nowanowan 代表。 幼稚園の先生として働いたのち、2009年春よりフリーランスのイラストレーターとなる。イラスト制作のほか、これまでに8冊の著書を出版し、ワークショップの講師もつとめるなど活動は多岐に渡る。自身が保育の現場で働いていた経験から、保育者や保護者の力になりたいという想いが強く、試行錯誤を続けている。