オトナにもコドモにもわくわくを届けたい| イラストレーター イシグロフミカ

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お家で簡単!おりがみぬりえ③

こんにちは!
イラストレーターのイシグロフミカです。

折り紙を貼ると “ もっと ” 可愛くなる
おりがみぬりえ
3つ目のイラストをアップしました♪

おりがみぬりえ(Coloring with Origami)

今回は梅雨の時期にあわせて ” ” をメインにしてみました。

ふつうに色を塗るだけでももちろん楽しんでいただけますが、雨粒を折り紙で作ると、また違った仕上がりになるので、いろんなアレンジを楽しめます♪

これまでにアップした ぬりえ はこちら↓

おりがみぬりえ① 春のお花たち

おりがみぬりえ② お空のピクニック

YouTubeで折り方動画も公開していますので、あわせてご覧いただけたらと思います。

さて、今回の第3弾は、
折り紙で傘と雨粒を作ってアレンジします♪

おりがみぬりえ③ カラフルアンブレラ

傘は、雨粒の形に折ったものを3つ組み合わせて作ります◎

ねこさんが持っている傘のように、同じ柄で組み合わせてもいいですし、

お好きな柄の組みあわせでアレンジ♪

かえるさんのように3つそれぞれ違う柄を組み合わせるのも楽しいですよ♪

丸シールも使えます◎

傘の上には丸シールを貼るのがおすすめです。
100円ショップや文具店などで購入できる小さめサイズ(直径8mm程度)がぴったり♪

雨粒としてぬりえ全体にペタペタ貼っても◎ 賑やかな雰囲気になります。

塗る・折る・貼る の3つが楽しめます♪

雨粒の折り方はとってもかんたん!
…なのですが「おりがみぬりえ」にぴったりサイズに折るために1つだけポイントが◎

傘は1/4サイズ、雨粒は1/8サイズの折り紙で作ろう♪

市販の15cm角の折り紙を1/4(7.5cm角)1/8(3.75cm角)に切って使ってください。

折り方をイラストでご紹介します。

5ステップでかんたん♪

雨の日の室内あそびに活用していただけたら嬉しいです♪

オーロラ色紙・和柄色紙などアレンジいろいろ。

「ぬりえ」とは別になりますが、この しずく型 を4つ以上組み合わせると、

七夕飾りの上に応用◎

写真のような立体的な傘になります♪
イラストの描き方もご紹介していますので、ぜひご覧になってみてください。

こちらの「おりがみぬりえ」ですが、みなさまにご家庭で楽しんでいただくと同時に、もう1つ取り組みを加えています。

それは「おりがみぬりえ①②③」のイラストの売上の全てを

「新型コロナウィルス感染症危機対応募金」
https://www.msf.or.jp/news/detail/pressrelease/msfj20200326st.html

に寄付するというものです。
ぬりえイラストは1ダウンロード ¥100 でご購入いただけます。そこから、クレジットカード決済手数料とサービス利用料をあわせた ¥47 が引かれるため、実際の寄付金額は1ダウンロードで ¥53 となります。

ご購入後、ご家庭のプリンタ等で印刷してください。

私が個人で寄付できる金額は微々たるものなので、イラストを描くことでみなさまと一緒に支援ができれば嬉しいです。

ご購入(ダウンロード)はこちらから。

※ こちらの商品はダウンロードによるデータ販売です。ダウンロード後に印刷が必要です。印刷したものがお手元に届くわけではないのでご注意ください。

※ ダウンロードはパソコンからおこなってください。スマートフォンやタブレットからですと正常にダウンロードができない可能性がありますので、推奨しておりません。

「おりがみぬりえ」のイラストですが、ダウンロードしていただいたら、ご家庭で何枚プリントアウトしていただいても構いません。色を変えたり、塗り方・画材を変えて、たくさん楽しんでいただけたら嬉しいです。

ただ、著作権は放棄しておらず、イシグロフミカに帰属します。ご購入いただいたデータの転売や、印刷したぬりえの販売、またはお作りいただいたものの販売はできませんので、あらかじめご了承ください。

使用範囲も含めて、何かご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。
https://nowanowan.com/contact

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。無理のない範囲で支援の輪が広がれば嬉しいです。

おりがみぬりえ①②」もぜひあわせてご覧ください♪

Category : Paper craft
イラストレーター イシグロフミカ

「オトナにもコドモにもわくわくを届けたい」nowanowan 代表。 幼稚園の先生として働いたのち、2009年春よりフリーランスのイラストレーターとなる。イラスト制作のほか、これまでに8冊の著書を出版し、ワークショップの講師もつとめるなど活動は多岐に渡る。自身が保育の現場で働いていた経験から、保育者や保護者の力になりたいという想いが強く、試行錯誤を続けている。

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