お家で簡単!工作『ハロウィンリース飾りを作ろう!』
こんにちは!
イラストレーターのイシグロフミカです。
こちらの記事では、ハロウィン飾りにぴったりな
「にぎやかハロウィンリース」の作り方をご紹介します♪
Instagram LIVE 「にぎやかハロウィンリースを作ろう!」
インスタグラムでライブ配信をおこないました。(現在は終了しております。)ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました♪
ライブの内容は一部YouTubeでもご覧いただけます。
↑画像をクリックするとYouTubeに飛びます◎
(BGMがついた動画です。音量にはご注意ください。)
材料&道具
まずは材料のご紹介から♪

リースの土台は紙皿で◎
- おりがみ
- 紙皿
- マステ・リボンなど飾りたいもの
- ひも
- ぬりえ
おりがみはお好きな色・柄のものでOKですが、ハロウィンなので「橙色」があると雰囲気が出やすいかと思います◎

橙色をメインにかぼちゃを作ります♪
使う道具はこちら。

お手持ちのものでOKです◎
- のり
- はさみ
- ペン・色鉛筆など
道具については、これでなくては!というものはないので、のりがなければテープなどで代用するなどお好みでアレンジしてください。
色を塗るためのペンや色鉛筆もお手持ちのもので♪
くまさん
- ふーん…
お家にあるものでだいたいいけそうだね!ちなみに、これがあると便利!みたいなおすすめのものはあるの?
イシグロフミカ
- そうだなぁ…うん!
白インクのペンはあると便利!濃い色の紙にも絵が描きやすいよ♪
おすすめ文房具
写真内の白インクペンは
三菱鉛筆/uni-ball signo 太字 です。
ほかにも、ご参考までに私が普段愛用しているものをご紹介しておきます。
Ponky は発色がよく、牛乳パックやペットボトルにも描けちゃうので重宝しています。
くるりら はなんといってもその滑らかな描き心地!くれよんタッチなのに、描いた直後に指で触っても色がのびないので安心です◎
また、ライブ中にご質問をいただいたのが ” ほっぺ ” に使った丸シール。

かぼちゃに使ったまんまるほっぺ
ニトムズ STALOGY マスキング丸シール 16mm ファイン
色セットは7種類くらいあるのですが「あか・だいだい・きいろ」の3色セット ファイン がほっぺたにぴったりで大のお気に入りです◎
左のぬりえのかぼちゃには16mmサイズ、右の折り紙のがぼちゃには8mmサイズを使っています。
接着に使った糊は3MさんのScotchスティックのり。
スティックタイプの糊ですが柔らかめで良い意味で ” ねっとり ” しているので、特に紙皿など凹凸がある素材に貼るときにしっかり貼れてお気に入りです◎
3M / Scotch スティックのり
作り方
作り方はかんたんシンプル♪
土台となる紙皿に、飾り用のパーツをどんどん貼っていくだけ☆
飾り用パーツは例えば…
折り紙の「おばけ」&「かぼちゃ」
使う折り紙の色によって雰囲気が変わるので、お好みでどうぞ♪
● 紙皿の直径が18cmの場合
一般的な15cm角の折り紙で折ると、リースの周りを飾るにはちょっと大きめです。ライブで飾りパーツとして折ったかぼちゃは、1/4サイズに切って7.5cm角にしたものを使いました◎
でも15cm角の折り紙で作ったかぼちゃは…
紙皿のまんなかにピッタリ!
おばけの表情をそれぞれ変えてあげると、賑やかで可愛らしい印象に◎
YouTubeでは動画で折り方をご紹介しています。
↑画像をクリックするとYouTubeに飛びます◎
(BGMがついた動画です。音量にはご注意ください。)
チャンネル登録もぜひよろしくお願いします♪
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ハロウィンぬりえ
【無料】で楽しんでいただけるハロウィンのぬりえをご用意しました。
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DL期限:2021年10月31日まで
色が塗れたら紙皿に貼って飾ります。
左にある小さなパーツには、顔や模様を描き込むと個性が出てオリジナル感がアップ◎ぜひいろいろ試して楽しんでいただけたら嬉しいです!
そのほかの飾りパーツ
マステ・リボン・ストロー・柄入りの紙(包装紙)などなど、なんでもあり◎
ライブ配信
Instagramアカウントで毎週お絵かきや工作などのライブを配信しています。
Instagram LIVE 「にぎやかハロウィンリースを作ろう!」
ライブは終了しました。
初めてお昼の時間帯に配信させていただいたのですが、お子さんといっしょに楽しんでくださっているとコメントをいただくなど、嬉しい反響がありました♪
イシグロフミカ
- ライブにご参加くださいましたみなさま、ありがとうございました!こんなの作ったよ〜など投稿していただけると、とても嬉しいです◎
みなさんの おうちハロウィン がもっと楽しくなりますように!
「オトナにもコドモにもわくわくを届けたい」nowanowan 代表。 幼稚園の先生として働いたのち、2009年春よりフリーランスのイラストレーターとなる。イラスト制作のほか、これまでに8冊の著書を出版し、ワークショップの講師もつとめるなど活動は多岐に渡る。自身が保育の現場で働いていた経験から、保育者や保護者の力になりたいという想いが強く、試行錯誤を続けている。