オトナにもコドモにもわくわくを届けたい| イラストレーター イシグロフミカ

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丸シールお絵かき「葉っぱ」8月8日インスタライブ

こんにちは!
イラストレーターのイシグロフミカです。

こちらの記事では、丸シールを使ってかわいいイラストの描き方をご紹介します♪

丸シールで葉っぱを描こう♪

今回は葉っぱを作りたいので、みどり色の丸シールを使います。

丸シールとは、丸い形をしたシールで、100円ショップや文房具屋さんで販売されています。私はこの「丸シール」が大好きでお絵かきや工作・壁面飾りを作るときなどによく使います。

ついついたくさん買ってしまう大好きな丸シール

丸シールが大好きな理由を考えてみたのですが

  • 色・柄・サイズがたくさん!
  • 手頃なお値段で気軽に使える♪
  • はじめから正円になっている!

主な理由はこんな感じでしょうか。
単純に小さくて丸くて可愛い♡ というのもある気がします◎

そんな丸シールを使って、今回は「葉っぱ」を作ります。例えば…

手描きの線+丸シール

先にみどり色のペンで線を描き、それに添って半分に切った丸シールを貼ります。

たったこれだけで可愛い飾り罫ができてしまうのも丸シールのおかげ♪

組み合わせてメッセージカードにも◎

葉っぱには ニトムズ STALOGY マスキング丸シール を使っています。

たくさん持っている丸シールのなかで、こちらの二トムズさんのマスキング丸シールは特にお気に入り!丸シールは100円ショップでもよく購入するのですが、イメージしている色味じゃないことも…。

二トムズさんのは色がとっても好みで、貼るだけでなんとなくオシャレな雰囲気に仕上げてくれる気がします♪サイズが5mm・8mm・16mm・20mmと4種類あるのですが、私は中間の8mm16mmをよく使っています。


ニトムズ STALOGY マスキング丸シール 8mm

葉っぱに使用したのは「アース」という黄緑・緑・青の3色セットです。赤・橙・黄の3色セット「ファイン」は、子どもや動物などのイラストを描いたときに ほっぺた として使うことが多いです◎

スイカのほっぺに赤・橙を使っています◎

イラストだけでなく、色画用紙でキャラクターを作ったときのほっぺたにも重宝しています♪

もう少し大きい16mmサイズも使いやすいので、あわせてご紹介しておきます。


ニトムズ STALOGY マスキング丸シール 16mm

「アース」「ファイン」の他にも色の種類がたくさんあるのも嬉しいポイント♪今後も丸シールを使ったお絵かきをたくさんご紹介していきたいと思います◎

カブトムシと葉っぱを組み合わせてカードに♪

イラストを描くときに使っているペンについてもよくご質問をいただくので、ご紹介しておきます♪

特にお気に入りのペンたち

細めのペンで描くときは SARASAの0.7 を使うことがほとんど。画像の「かぶとむし」もSARASAの緑色で描いています◎


ゼブラ サラサクリップ 0.7 10色セット

太めのペンで描くときは PLAY COLOR 2 をよく使います。葉っぱを描く前に描いた緑の線もこのPLAY COLOR 2 の黄緑色で描いています。


トンボ鉛筆 プレイカラー2 36色セット

12色セットや24色セットもあって買うときは迷ったんですが、実際使ってみると36色セットにしか入っていない色でお気に入りが出てきたので、多いのにしておいてよかったかなと思っています。

同じく丸シールを使って「暑中お見舞い」のはがきも作りました♪

カブトムシ&クワガタのイラストを添えて◎

YouTubeでは動画で描き方をご紹介しています。

【YouTube】暑中お見舞いはがきの描き方

↑画像をクリックするとYouTubeへ飛びます◎
( BGMがついた動画です。音量にはご注意ください。)

写真のような葉っぱを作るときに気をつけることが1つ!

丸シールで葉っぱを作るときの注意

半分ずつ違う柄の丸シールを使うと、賑やかな雰囲気になります◎ お好みでぜひいろいろ試してみてください♪

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いかがでしたか?
今回は丸シールを使ったカンタンな ” 葉っぱ ” をご紹介しました。大好きな丸シールを使って、今後もたくさんのモチーフをご紹介していきたいと思います♪

お出かけを控えていらっしゃるかたも多い今年の夏。お家で過ごす時間がより楽しくなるお手伝いができたら嬉しいです。

Category : How to
イラストレーター イシグロフミカ

「オトナにもコドモにもわくわくを届けたい」nowanowan 代表。 幼稚園の先生として働いたのち、2009年春よりフリーランスのイラストレーターとなる。イラスト制作のほか、これまでに8冊の著書を出版し、ワークショップの講師もつとめるなど活動は多岐に渡る。自身が保育の現場で働いていた経験から、保育者や保護者の力になりたいという想いが強く、試行錯誤を続けている。

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